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こんにちは、モッチーです。
もう寒い日々が続いているので、赤ちゃん抱っこして暖まっています。
本日は先日、「おんぶと抱っこ」教室に行ってきたので、育児の選択肢の一つとして参考までに、ベビーラップについて私見たっぷりにお伝えします
Cカーブとはなんぞや!?
子供がいないうちは、Cカーブなんて聞いたことなかったです。
どうやら新生児、特に3ヶ月頃に首が据わるまでは、ママのお腹の中にいた時の記憶で生きているので、その時と同じ体勢、背中が丸くCの形をした姿勢がとっても心地良いそうなんです。
参考にしたのはこの文献
渡部 信子(2013)『カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本』 すばる舎
なかなか退院後も寝付けなかった赤ちゃんが、背中を丸くすることによって、どんなに泣いていても数秒でご機嫌になり、スヤスヤ眠るようになりました。
ただこちらは科学的根拠が有るわけではなく、幾多ある育児法の一つですので、実践されたい方は、助産師さんなどに確認してから、お試しくださいね。
究極のまんまる「おひなまき」
これはぜひやってみたかったので、おんぶと抱っこ教室でベビーウェアリングコンサルタントの先生に実践して教えていただきました。
赤ちゃんは、近くにパパやママがいることを感知したり、肌に何かが触ってないと安心出来なかったりとかなり敏感なので、このおひなまきは、赤ちゃんにとってCカーブ+安心感のある、究極のリラクゼーションだそうです。
海外でも、Swaddlingといって、安心感を与えるためにグルグル巻にするそうですが、おひなまきは足もM字にするので、理想的なCカーブが出来上がります。
海外では、ベビーラップが当たり前?
僕の英語の先生は、フィリピン人で日本語がほとんど分からないのですが、本当に僕の結婚から出産まで色々話していたので、赤ちゃんが産まれたことを本当に喜んでくれました。
海外の子育て事情も色々聞いていたのですが、フィリピンやヨーロッパなどでは、日本ではメジャーな抱っこ紐は、がに股になるからと言われていて、ベビーラップと言われている大きな布を使って抱っこする方法や、スリングが多く使われてるとのこと。
フィリピンなどでは、そのまま外で子供を寝かしたり、授乳したりということも多いので、ベビーラップは多く使われてるよとのことでした。
じゃーうちの子も、モデルのように足を細く長くしてあげたい!
と親バカの私は、ベビーラップのやり方を教わりに行ってきました。
ベビーラップやばい
babys wrapと検索していたら、多くの赤ちゃんラッパーが出てくるので、baby wrapで検索してください。
いつものようにブログに載せる前提で行ってないので完成図のみです(笑)
巻き方とか結構慣れるまでは大変そうですが、メリットとしては
- 密着度、安心度が半端ない!
すごく近くで赤ちゃんを感じれるので、両手を話しても安心だし、落ちる心配がありません。
そして、信頼=愛をとっても感じられます。
赤ちゃんも気持ちよさそうです。 - 色々な巻き方もできるし、色んな使い方ができる
先生がおっしゃられてたのがやはり防災対策。
ベビーふとんの横に常においておくことで、何かあった際、他の子供が苦しんでいる際、怪我した際など色んな使い方ができます。
先生の10歳の子供もベビーラップしちゃえるんですよ!
もちろん前後におんぶ抱っこで二人抱えるのもOK!
先生から色々ベビーラップについては教えてもらったのですが、僕らが試そうと思っているのは、ディディモス。
詳細ページ
ディディモス
http://www.didymos.jp/
生地やデザインが豊富で、レンタルや講習会もあります。
またどのラップにするか決めたら改めてお知らせしますね。
自分の好きなデザイン、重さ、生地を選んで楽しんで育児をしていきたいと思います。
以上モッチーでした!