食べる・遊ぶ・チャレンジするがモットーで、特に食に関しては「毎食美味しい記録」10年連続継続中。
こんにちは、もっちぃです。
本日は、『赤ちゃんに歌おう』ということで、いつも通り、私見たっぷりにお伝えします。
どんな音楽と過ごすか?
妊娠中から夫婦共に音楽が好きなので、どんな音楽を聞かせてあげたいな、ってのは相談していました。
赤ちゃんがお腹で動くようになると、やっぱり「楽しく踊りたくなるような音楽がいいだろう」ということでPOPSやクラシック、子どもの歌まで聞かせていたのですが、一番お腹の中でご機嫌だったのは「おもちゃのチャチャチャ」だったんです。
「あぁやっぱり楽しい音楽が好きなんだなぁ」って思いながら出産を迎え、育児がスタートしました。
やっぱり覚えてなかった
生まれてからも妊娠中にかけたり歌っていた童謡を流すのですが、反応があまりよろしくありません。
また3歳くらいには思い出すのかもしれませんが、じゃー色々揃えてみようかな!と最近流行りの
で子供向けの歌を探すも、全然ないんですよね。
少しマシなのが、
なんですが、オルゴールをかけてそろそろ寝そうな時に大人向けの広告が15秒入ったりするんですよ。
当たり前なのですが。
それならCDかな~と思ってTSUTAYAを探しましたが、あんまりいいのがありません。
ま、こりゃ既存の音楽には頼れないなということで、自ら作詞作曲することにしました。
赤ちゃんは歌が大好き
普段から鼻歌で滅茶苦茶なメロディと歌詞で歌ってたんですが、
赤ちゃんの顔を見ながら、
- 泣いてる時
- お風呂に入る時
- おむつを変える時
など事ある毎に、自作で歌っていると赤ちゃんの反応は「超ゴキゲン!」
そっか、そっか。とコツを掴んだので、「赤ちゃんが喜ぶパパ・ママの歌の作り方」をお伝えさせて頂きます
作詞作曲のやり方
皆さんも鼻歌歌うと思いますが、家庭の中ですから、既存のメロディを使ったりしても全く問題ないわけです。
その前に、自分の曲を歌うということは「恥ずかしい」と思います。
この「恥ずかしい」と思う感情は妊娠中に出来れば解消しておいて下さい(夫婦間で(笑))
おうちの中で、どんな下手な歌でも歌える環境さえあればこれからお伝えする3つのポイントを抑えれば誰でも作詞作曲が可能です
ご近所への壁が薄いことは気にしないでください
3つのポイント
1.サビだけでいい
まずは簡単なことで構いません
「おはよう○○ちゃん」にメロディをつけてみましょう
まずは自分が楽しいなと思うメロディをつけて、赤ちゃんの反応を見ながら、少しずつ変化して、赤ちゃんがニコーっとするメロディになったら完成です。
コツとしては高い音、明るい曲調が好まれます
2.リフレインと転調
1を克服したらそのメロディを繰り返し歌いましょう。
繰り返し歌う時に、どんどんキーをあげていきます。
そうすることで赤ちゃんが、「あ、この歌はパパやママが私に歌ってくれてるんだ」って思ってくれると思います。
一回だけだと赤ちゃんも覚えられないみたいだし、自分も忘れちゃうくらいの歌は、いい歌ではありません(笑)
3.夫婦で輪唱
僕がドラマーで、家内がパーカッションをブラバンでやってたこともあるのか、輪唱や、コーラス、ハモったり、オブリガードを入れたりというのは、夫婦の間でもやってました。
赤ちゃんもパパ・ママが一緒に歌ってくれるとこんなに楽しいことはない!というほど笑ってくれます。
ハモッたりしなくてもいいですし、簡単なのは輪唱が一番かなと思います。お好きなところから入って歌ってください。
家庭内だから何でもいいんだ
いかがでしたか?
我が家の娘はオモチャで遊ぶ時間も多少はありますが、一番楽しそうなのは、パパママの歌を聞きながら笑顔で踊ることかなと思います。
長年音楽と携わってきて、自分が楽しむものだと思ってましたが、赤ちゃんも笑顔になるくらいですから、「どんな人の心も笑顔にするのが音楽」だと知ってあらためて、音楽と自分の関係性を考え直しました。
恥ずかしがらずに、これでいいんだと思うことを実践してみてくださいね。
最後に一曲
モッチー家で歌われる中での曲の歌詞を1つだけ紹介します
タイトル:悲しまないで
パパがいるから 安心してね
パパがいるから 悲しまないで
ママがいるから 悲しまないで
ママがいるから 安心してね
すっごい簡単ですから、赤ちゃんと一緒に楽しい「おうち生活」を!
以上モッチーでした!