食べる・遊ぶ・チャレンジするがモットーで、特に食に関しては「毎食美味しい記録」10年連続継続中。
こんにちは、モッチーです。
先月のブログでもお伝えしましたが、我が家は八ヶ岳地域に移住致します。
移住するまでのリアルな動きを残していきたいと思います。
保守的な考え方
夫婦共に産まれた町に今も住んでいます。
仕事は東京に行ったりもしていましたが、住居は多摩川を超えたことがないほどの「ハマっ子」です。
そんな二人が初めて県を跨いで移住するのですから、それはもう、まずは話し合いからです。
本格的に話し合ったのは1ヶ月くらいですね。
「行きたいね」から「行くぞ」に変わって、生活プランを話し合いました。
ただ今回は完全移住ではなく、もっちぃの計画からすると
- まずは団地に住んで慣れる
- 介護と親との余生の共生でいったん横浜に戻る
- 八ヶ岳に家を見つける
- 2拠点居住する
- 将来的には八ヶ岳に定住
というプランです。
以前は完全に移住したいと思っていたんですが、子どもが産まれて、めちゃくちゃ喜ぶ親の顔を見たり、「あ、やっぱり何世代も同じ家に住んでいくのって大事だな」と共生することの大事さを認識して、だいぶ心も揺れました。
不安なこと
知らない土地で暮らすというのはまず不安です。
小さい子供がいるというのも不安要素です。
そういったときは、不安と期待を天秤にかけます。
期待のほうが大きいならば、あとは勇気ですね。
でも僕は都会に住んでいる方がよっぽど不安なんです。
- 戦争や天災が起こるかもしれない
- 無責任でネガティブな社会の空気が蔓延していて心が沈む
- 自分さえよければいいというご年配の方の横暴
この2020年オリンピックを迎える前後3年ずつくらいは、本当に都会に住んではいけないというような気がしています。
期待すること
不安は大きいけれど、期待も相当しています。
やはり、子どものためにも健康で長生きしたいし、健康のためには心身共に鍛えたい。
それには、
- 美味しい水
- 綺麗な空気
- 未来を考える人達がいる場所
が必要だなと考えました。
僕は仕事やレジャーで子どものころからで言うと、もう100回以上行ってる土地なので、縁もありますが、家内には縁がないので、八ヶ岳の皆さん、ぜひぜひ仲良くして頂けたらと思います
移住が決まったらまずやること
まずは自治体に資料を取り寄せてみようということで、移住相談窓口に連絡してみました
北杜市は電話番号しかなかったので、電話して資料を送ってもらうことに。
富士見町と原村はメールアドレスがあったので、メールで問い合わせしてみました。
北杜市
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/teijyu_ijyu/
移住相談窓口:0551-42-1323
富士見町
http://www.town.fujimi.lg.jp/rula/
総務課企画統計係:kikakutoukei@town.fujimi.lg.jp
原村
https://www.vill.hara.lg.jp/ijyu/
企画振興係:kikaku@vill.hara.lg.jp
北杜市はすぐ資料を送ってくれたのですが、やはりメールだからか、まだ富士見町と原村は届きません(笑)
気長に待ちたいと思います。
どこに住もう?
実際には行って決めるのですが、子どもや免許を持たない家内のことを考えると、北杜市かな~とも思ってますが、そんな人でもここがいいよ!って方はドシドシ
ご連絡お待ちしております。
(Facebookのメッセンジャーでも構いません)
これから考えることは
- 仕事面(家内とモッチーのオフィス)
- 生活(住まい)
- 育児(保育園や病院などのアクセス)
です。
この土台をしっかりとさせて、それからで色々新しいことを、やっていきたいと思います。
以上、モッチーでした!
つづく!