HOME CULTURE & LIFE OTHER シチズンシップを考える

こんにちは、モッチーです。
今日は常々考えていることを少し発表したいと思います。

僕たちは社会の中で生きているのだろうか?

僕が英語を勉強し始めて、2年くらいかなと思いますが、そもそもなぜ英語を勉強したかというと、それぞれの国の暮らしを知りたかったし、若者や同世代の人が考えていることを知りたかったからです。

元々、10代の多感な時期に「くっだらねぇなこの国(の大人たち)」と思ってしまったのもあって、海外志向だったんです。

なんとなーく海外の方って自立してるんだろうな~
でも自由なんだろうな~って思ってたら、核家族化が進んで日本も、自立はしてるし、自由っちゃ自由なんです。

でも何かが違う。そう自立じゃなく孤立してる気がするのです。

ゴミはポイ捨てするし、政治にも参加しないし、満員電車は殺伐としていて、毎日暗いニュースばかりで。

社会ってなんだろう。

シチズンシップを持とう

自分が自分らしくあるためには、自尊心を持つことが大事だと、海外の友達は教えてくれました。

では、社会の中で自分の役割はどうあるべきか、これは本当に最近になるまで、生きることに精一杯で全く考えてきませんでした。

そんな中、ある言葉に出会います。

シチズンシップ

シチズンとは市民なのですが、よく「スポーツマンシップ」は聞くと思います。
あの、市民版です。

自分が市民のために、地域のために、何をすべきで、何を得られるのか、何を伝えていくべきなのか、この言葉でようやく整理していくことが出来ました。

欧州では、目標を決め、シチズンシップを持てる教育を進めてきました。

例えば、スウェーデン
もう素晴らしい国だろうなとずっと憧れていますが、新たにこの本を読んで、目から5~6枚うろこが落ちました

また次に読みたい本は、こちらです。

あなた自身の社会 – スウェーデンの中学教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/4794802919/?coliid=I1BK8RWWRTUSGS&colid=9SVSKE5Q5ISZ&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it

ちょっと内容をご紹介しましょう。

第二章:あなたと他の人々

  • なに者かでありたい
  • 十把一絡げの人間でいいという人はだれもいない
  • 私達には、自分で思っているより能力がある

第三章:あなた自身の経済

  • 家族の収入
  • 必要なお金を得ることは困難である
  • 若者は映画館でライフスタイルを買う

ね、もうスウェーデンに引っ越したくなったでしょう!

教育の変え方

今の日本の学校教育は、ホントに社会で役に立たないことが多く、受験のための勉強だと、私は感じました。
そんなこともあって、あれだけ「後悔するぞ」と言われながらも、高校を辞めて何も後悔はありませんでした。

大学行って、就職して、これで安泰と思う人生。
それもまたありでしょう。
ただそう思ってその道を進んでいたら今頃どうなっていたかと思うと、ゾっとします。

では、教育を変えましょう。北欧を見習って!
と簡単に決めても、恐らくうまくはいかないでしょう。

どのような教育をすべきかは、日本の未来のビジョンから逆算して考えるべきだと思っています。

それを考えると今の教育は今のことしか考えられてないと感じるので、絶望的になるのですが・・・

しかし、頭で描く理想の教育をしてみたとしてもいい社会が生まれるかは分からないのです。
ですから、検証は必要だと思います。
そんな検証も含めた100年単位のプロジェクトをどう進めたらいいのか、常々思考しています。

最後に最近感動した言葉をご紹介します

アメリカで家庭教育や子育て支援を行って「子供が育つ魔法の言葉(Children Learn What They Live)」を出版したDorothy Law Nolte(ドロシー・ロー・ノルト)の子は親の鏡という詩です。

批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは、力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心のもちぬしとなる

しかし、激励をうけた子どもは、自信をおぼえる
寛容にであった子どもは、忍耐をおぼえる
賞賛を受けた、子どもは評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる
友情を知る子どもは、親切をおぼえる
安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとることをおぼえる

なんだかゾッとしますよね。
夏でもないのに、ゾッとする毎日を送っています。

また教育については、レポートしたいと思います。
以上、モッチーでした!

八ヶ岳での食を究め隊/プロデューサー/オーガナイザー
モッチー
幼少時からの八ヶ岳ファン。食べることに関しては誰よりも情熱を注ぐ
小学生時代から、家族旅行は、八ヶ岳だった関係から、大人になっても第二の故郷と思っている「コアな八ヶ岳ファン」である。
食べる・遊ぶ・チャレンジするがモットーで、特に食に関しては「毎食美味しい記録」10年連続継続中。
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