食べる・遊ぶ・チャレンジするがモットーで、特に食に関しては「毎食美味しい記録」10年連続継続中。
こんにちは、もっちーです。
ただいま、絶賛育児【半】休業中です。
今日は赤ちゃんを抱っこするアイテムが何個かある中で、僕が愛用しているベビーラップの使い方を、私見たっぷりにお伝えします。
全然知らなかったベビーラップ
これは子育てあるあるですが、子供が出来るまでは赤ちゃんを運ぶのはよく見るエルゴベビーだけなのかなと思ってました。
でも実際赤ちゃんが生まれて調べてみると、抱っこ紐、兵児帯、おんぶ紐、スリング、ベビーラップと、実に多彩!
海外のお友達に聞くとどうやら、抱っこ紐を使ってる日本人が多いけど、使いようによってはガニ股になりやすいからベビーラップがいいよ、とアドバイスを頂いたので、まずベビーラップの巻き方を教えてくれる場所を探しました。
ベビーウェアリングコンシェルジュ!
いざ、抱っこ紐講座に行くとその多彩なアイテム全てをお試し出来ました。
先生は、ベビーラップをいとも簡単に使っていて、その姿がめちゃめちゃかっこよかったんです。
一発で気に入りました。
なんでも防災の観点からもこれさえあれば赤ちゃんを守れるということで、我が家もベビーラップを導入しました。
その経緯は以前にもお伝えしました。
http://8mot.com/culture/10220/
使い方を簡単にお伝えします!
赤ちゃんはオーガニックコットンが大好きですよね。
ほとんどのベビーラップはコットンで出来ています。
首が座る前から使えますので、産まれる前に用意しておいてもいいですね。
我が家では、1972年ドイツで創業。一枚の布で赤ちゃんと大人を包み込むベビーラップを世界で初めて開発したベビーウェアリング(抱っことおんぶ)のパイオニア、ディディモスのベビーラップを使用しています。
ディディモスはこちらから
https://www.didymos.jp/
お値段は少し高いのですが、レンタル出来るので、お試ししてから買えるのもメリットです。
それではつけていきましょう。
まずベビーラップを広げ、タグがついているど真ん中をお腹の中心に来るように持ち、肩にかけてスタンバイします。
後ろは交差しています。この時点で捻れていないようにご注意ください。
赤ちゃんを抱っこして、両足をお腹のラップに通します。
ラップの上端に赤ちゃんを座らせるような感じですね。
赤ちゃんが座ったら、上端をスルスルっと赤ちゃんの頭に向かって伸ばします。
この時、ママのお腹に赤ちゃんのお尻の穴が向いているような位置を意識してください。
赤ちゃんの足はM字に開いてください。
ベビーラップの下端は、赤ちゃんの膝の裏にくるように調整してください。
ベビーラップを締めていきます。
片方ずつ、布の外側、真ん中、内側を赤ちゃんが嫌がらない、苦しまない程度に引っ張ります。
この時、そのまま引っ張るのではなく、上に伸ばして、内側に引くというような感じでやってみてください。
締めたら赤ちゃんのお尻の下で持ち、もう片方を締めていきます。
両方締めたらお尻の下でクロスして、膝裏を通して裏に回します。
赤ちゃんのお尻に体重がかかってたらベストです。
クロスしたラップはしっかり赤ちゃんの膝裏にくるように通してください。
あとは後ろで結んで出来上がり~
以上です。興味があるけど近くに講座がないよーって方はお気軽に声をかけてくださいね!
以上、もっちーでした!