HOME CULTURE & LIFE COLUMN 八ヶ岳・東京・上田・・・多拠点居住っていいの?

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こんにちは。すぎもんです。チマチマと連載をしております(笑)

読んでいる人の中には、一体いつになったら移住するんだ!と、思っている人もいるかもしれませんが、まだ私は移住して1ヶ月ちょっとしか経っていないので、ネタがないのです!(正直)だから、移住する前の経緯やら八ヶ岳の良さを宣伝しているわけです。

でも、今回はちょっと移住に触れようと思います。

3つの家をもつ男?!

私は今、3拠点で生活をしています。

ひとつは、八ヶ岳エリア。
もうひとつは、長野県上田市。
そして、東京都世田谷区です。

そうです、帰る家が3つあるのです。

今流行りの「多拠点居住」ってやつです。田舎での生活を満喫しながら、都会でも遊ぶ、過ごしています。

で、3拠点ってどうなのよ?

そんな生活についての感想を書きたいと思います。

どんな生活をしているの?

3拠点で生活をしていますが、各地域で役割が違います。

まず、上田市。今勤めている会社のオフィスがあります。やはり、オフィス近くにいるほうが、便利なので、平日は基本的に上田で生活しています。

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次に八ヶ岳。基本的に休日に休むときに帰る場所です。

休日は八ヶ岳に帰り、ツアーを企画したり、農業をしたり、自然を楽しんだりしています。

そして東京。主に情報収集が目的です。あらゆる分野の情報が東京に集まるのは間違いありません。月に何回か、東京のイベントに出たり、東京でしか会えない人に会います。

東京でのきっかけが、仕事に繋がることも多々あります。さすがTOKYO!

そして東京育ちの私にとって、友達に会う場所、遊ぶ場所は東京です。

理想は、みんな週末は八ヶ岳に遊びに来てくれるのがいいんですけどね!

というわけで、月に何回も3拠点を行き来する生活をしています。

本音は・・・

ただ、正直、疲れます。

本当は、八ヶ岳エリアでしっかりコミュニティを広げて、仕事をつくって、友達もみんな遊びに来てくれる生活が理想です。

つまり、目指すのは「一拠点居住」!まだまだ遠い目標ではありますが、そうしていきたいものです。

八ヶ岳の数字 案内人
杉本 諒介
リピート型の観光モデルをつくる。リピート観光コーディネーター
神奈川県の湘南生まれ、東京育ち。悪い奴はみんな友達。
大学を卒業後、物流企業の特産品流通部門を経て、長野県八ヶ岳エリアに移住。
観光客が繰り返し来たくなる地域を目指して、観光Webサイト、ツアーを実施。
祖母が四万十川のほとりで小さな宿をやっていることもあり、全国の小さい宿を探して泊まるのが好き。
八ヶ岳の数字をもとに八ヶ岳の魅力を紐解いてみようと思います。
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