自然の中で感じたゆったりした空気感・ほっこりする時間を樹・音を樹・音を通して様々な所へ届けるべく、活動を行う。
信州で思い浮かべる事といえば?
山!山!山!
山でキャンプ・トレッキング・MTB・スキーやスノーシュー…
やっぱり雄大な自然を感じるアクティビティが多いですよね。
でも、実はそれだけじゃないんです。
生まれる日本人のソウルナンバー!
日本人のソウルナンバーといえば「ふるさと」です。
様々な所で歌い継がれて、テレビやラジオでも良く耳にする機会が多いこの曲。聴くと何故だか懐かしい気持ちになって、日本の里山の情景を思い浮かべてしまう方も多いのではないでしょうか。
この「ふるさと」は、作詞をした高野辰之さんが、幼少期を過ごした長野県を思って作詞したと言われている長野県と縁が深い曲の一つです。
でもやっぱり長野県といえば「信濃の国」!
全国には沢山の県歌と呼ばれるものがありますが、ここまで日常的に歌われて、愛されて、県民の心の中に息づいている“県歌”はあるのでしょうか?
小学校の集会から始まって、同窓会・新年会・忘年会…人が集まれば歌われるこの曲。
実際私は、小学生の時に愛知県から原村へ引っ越してきましたが、愛知県歌を歌った記憶がありません。
そんな長野県歌の「信濃の国」は、小学校から高齢者施設で世代を超えて愛され、今も歌い継がれている長野県民ソウルナンバーです!
こんな曲を知っていますか?
「いとしき八ヶ岳によせて」タイトルからして八ヶ岳への愛が溢れているこの曲。
南牧村のイメージソング。地元を愛する長野県民。村のイメージソングがありました。
タイトルからして、郷土への愛が溢れています。
南牧村は、八ヶ岳を挟んで原村の反対側辺りにある村で、日本一標高が高い野辺山駅でも有名です。
私がこの曲を知ったきっかけは、生徒さんが「森のオカリナ樹・音」で演奏したいと持ってこられた曲だったのです。
演奏しているうちに、綺麗なメロディーで私も気に入ってしまった一曲です。
八ヶ岳の麓で生まれたこの曲。是非一度聞いてみてください。