HOME FOODS COLUMN その2「素食の魯肉飯(ルーローハン)」

こんにちは!前島大輔です。

今月も季節の変化に合わせて身体にやさしい養生料理を「あれこれ」工夫して、ご紹介していきたいと思います。

みなさん、素食という言葉を知っていますか?

中国の言葉で「肉を使わない料理」のことを指しますが、日本の精進料理とは少し違って、野菜をたくさん使ってたっぷり食べることができます。今月は家計に優しく、お腹もいっぱいになり、他の食材と組み合わせることができる一品をご紹介します。

「素食の魯肉飯(ルーローハン)」

5月。野菜が出始める八ヶ岳の春。

常備菜と季節の野菜の組み合わせで楽しめる基本のルーローを作りましょう!
通常、ルーロー飯の具は豚肉ですが、素食なので車麩を使用します。菜食の方々は大豆ミートや麩をお肉の代わりによく使いますが、はじめて食べる方はその食感に驚かれるかもしれませんね。

材料 5人分くらい

A
  • 車麩 6枚(水で戻す・その後、水を切り1口大にカット)
  • 下味調味料(醤油:大2、酒:大1、黒酢:小1、みりん:大2、胡麻油:大1)
  • 片栗粉 大4(揚げ衣用)
  • 分量外・揚げ油
B
  • 干しシイタケ 20g(水で戻す・戻し汁300ccは残す)
  • 生シイタケ 大2ケ(1cm角に切る)
  • エリンギ 100g(1cm角に切る)
  • シメジ 50g(1cm角に切る)
  • ヒラタケ 50g(1cm角に切る)
  • 黒キクラゲ 5g(水で戻す・千切り)
  • 漬ウリ 1/4(粗くみじん切り)※余っている漬物などを使ってください。

・味付け調味料(五香粉ウーシャンフェン:小1、醤油:大2、溜まり醤油:大1、黒酢:大1、みりん:大2、炒め用の油:大2)
※セイユ―・農協で扱っています。

・仕上げ用(胡麻油:少々、アガぺシロップ:少々)
※お砂糖の代わりにサボテンが原料のアガぺシロップを使いましたが、蜂蜜でもOKです。

作り方

  1. Aの車麩をジップロックに入れ、下味調味料を加え5分くらい馴染ませる。
  2. ①の車麩を軽くしぼり、片栗粉を加える。よく振って馴染ませ、油で揚げる。※焦げやすいので注意。
  3. 干しシイタケと生シイタケの軸をスライスして、低温の油で香るまで火にかける。香りが出てきたら、すべてのキノコ類と漬物と五香粉を加え、中火で炒める。
  4. 火が通ったら、干しシイタケの戻し汁を加え、強火で煮詰める。
  5. 少し汁に照りが出たら②の揚げた車麩を加え馴染ませる。
  6. 仕上げ用の胡麻油とアガぺで照りつけ完成。

※あれこれコラボ:茅野市の陶芸家・高橋由美子さんの器を撮影提供していただきました。

香りが味付けになると、塩が少なくとも美味しくいただけます。料理をしている最中の香りの変化に注目しながら進めていくのがポイント!

編集後記:撮影チームの感想!

澤井(撮影):「車麩の揚げ・・・なにこの美味しさ…麩だなんてわからない!」

みっちゃん(編集):「もうこれで完成でいいよね…おいしい!!、いやいやルーローハンになるのを待とう!」

―ルーローハンを食べる―

澤井&みっちゃん「えぇぇ・・・お店の味・・・どれにも味が染みてる~(無心に完食)」

お肉を使わないルーロー飯、優しい感触だからか、油で炒めてあっても胃にも持たれず、今回のご飯がもち米を使っていたこともあり、お腹いっぱいになりました。男性も満足すること間違いなし!

前ちゃんの気功教室情報

○山梨県
大泉クラス 5/23
高根町クラス  5/22
長坂町クラス (長坂郷土資料館 体育館) 5/15、5/29、6/5

○長野県
富士見町クラス(富士見町民センター) 5/22、6/12
(清泉荘) 5/15
茅野市クラス(諏訪中央病院 2F講堂) 5/16、6/6
下諏訪町クラス(御田町平和館) 5/19

お問い合わせ:https://www.facebook.com/daisuke.maejima.395

無極自然門・一般社団法人 全日本湿気気功協会 特別会員
前島大輔Daisuke Maejima
北京中医薬科大学日本校にて中医薬科、医学気功科を卒業。現在、無極自然門の宋海君老師のもとで気功・薬膳・治療学・仏法等について修学・研究中。諏訪郡周辺にて気功整体施術・気功教室・薬膳教室などを開き幅広い方に気功と自然との調和、先人の知恵を伝えています。
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