ぜひ、八ヶ岳エリアのクラフトイベントに足を運んで紹介した作品や作家さんに会いに行ってみてください♡
記念すべき第一号クラフトマンは、原村の奇抜粘土職人、粘土屋きのとり梟kinotoriの小嶋匡一さんです。
小嶋さんの作り出す世界観は見る者を魅了し虜にします。
ひとつひとつ丁寧にこねられ作り出される粘土細工は、ひとつひとつが小嶋さんの思いの込められたモノばかり。世界に一つとはまさにこのことですね!
小嶋さんとの出会いは数年前、私の妹がこの子を首からぶら下げていたことから始まりました。
第一印象の「なにそれ?」から、次第にどんな方が作っているのか興味を持ち、クラフトブースを訪ねました。
それから、何度かクラフトイベントでお会いし話していると、とても面白くそして熱い方だと知りました(素敵なご夫婦でね、私の憧れです)。
是非クラフト会場できのとりさんを探してみてくださいね。お気に入りの子が見つかるはずです!
季節ものから、「なにこれ?」なものまでたくさんありますよ~
ではでは小嶋さんにインタビューしたいと思います。
クラフトに生きるきっかけ
「何か作りたい」と思いました。 15年前に移住して、周りには陶芸家、家具職人、大工に絵描き、デザイナーやマンドリン作家まで。堅気には見えないカッコいいおっさん達を見ていて、「俺にもできるだろ」と思ったのがきっかけ。いや、「これは俺もなんか作らにゃならんだろ」だったかもしれない。原村の空気がそうさせたのかもしれない(遠い目) 。
粘土を選んだ理由
子どもの頃に粘土をこねるのが大好きでした。 粘土なら誰にも負けないと(当時は)思っていたのと、オーブンで焼くと陶器みたいに固くなる粘土を見つけたことが大きかったです。
モノ作りへの思い
ひとつひとつ手作りなので全く同じものは絶対に作れません。 その日の気分や体調によって出来不出来があります。 昨日作ったものよりも更に良いものを作ろうと思いながら粘土をこねるのが好きです。
おまけ
日々、世界平和を願いながら毎日粘土をこねています(嘘)。 最近嬉しかった出来事は、怒濤の「濤」が書けるようになったこと。 十二支モチーフの新作、申男(さるお)の売れ行きが好調なので今のところ上機嫌です。 新作「もちもちみかんやまね」がうまく出来たので買ってください笑
粘土屋きのとり梟さんありがとうございました!
きのとり梟さん、かなりおススメの作家さんですよ~
これからも私の大好きな作家さんを一人ずつご紹介していきます。
次回もお楽しみに~!
粘土屋きのとり梟
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