茅野市美術館を一緒にサポートしませんか＋6
美術館について学び、考え、実践する講座を開講します。
鑑賞から一歩踏み出して、美術館やアート活動をもっと深く知る機会となるでしょう。
| 申込期限 |
きほん編：2018年1月18日（木）
ひろがる編：2018年2月15日（木） |
| 募集人数 |
20名程度（先着順）
※はじめて受講される方を優先します。なるべく全回に参加ください。
きほん編、ひろがる編、それぞれ全4回のうち3回以上参加された方には修了証を発行いたします。 |
| 参加費 |
無料
※きほん編の第3回は、バス代3,000円と入館料が必要となります。 |
| お申込み・お問合せ |
茅野市美術館（茅野市民館内）
Tel.0266-82-8222 |
きほん編
第1回「美術館の仕事」
日本の美術館事情に詳しい徳永高志氏を迎え、当館学芸員とともに、美術館の業務とサポーターの仕事や可能性、当館の概要をお話しします。
| 日時 |
2018年1月21日（日） 14:00～16:45 |
| 会場 |
茅野市民館アトリエ |
| 講師 |
徳永高志（茅野市民館コアアドバイザー）
前田忠史（茅野市美術館主任学芸員） |
第2回「茅野市美術館サポーターの活動」
茅野市美術館サポーター「NPO法人サポートC 美遊com.」の活動内容を紹介します。活動を体験してみましょう。
| 日時 |
2018年1月28日（日） 13:30～16:00 |
| 会場 |
茅野市民館アトリエ |
| 講師 |
NPO法人サポートC 美遊com．
中田麻衣子（茅野市美術館学芸員） |
第3回「他の美術館を見学しよう」
見学美術館の教育普及活動、ボランティア活動などについてお話を伺います。
| 日時 |
2018年2月3日（土） 6:45～19:00予定 |
| 会場 |
多治見市モザイクタイルミュージアム
清須市はるひ美術館
※茅野市民館で集合・解散となります。 |
| バス代 |
3,000円
※入館料は各自お支払いください。 |
| 講師 |
村山閑（多治見市モザイクタイルミュージアム学芸員）
奥村綾乃（清須市はるひ美術館学芸員） |
第4回（特別講座）「地域とアートプロジェクト」
長野県内でのアートプロジェクト（善光寺門前研究プロジェクト、木曽ペインティングス、八ヶ岳JOMONライフフェスティバル）に関わっている皆様から、それぞれの活動についてお話を伺います。
※本講座のみの受講も可能です（要事前申込み、先着30名）
| 日時 |
2018年2月11日（日・祝） 13:30～16:30 |
| 会場 |
茅野市民館アトリエ |
| 講師 |
松井正（長野県信濃美術館 東山魁夷館 学芸員）
岩熊力也（画家、木曽ペインティングス実行委員長）
大蔵健司（茅野市企画部縄文プロジェクト推進室） |
ひろがる編
第1回「夢の企画を考えよう」
講師を迎え、企画の事例やその思いについてお話を伺います。お話をふまえ、夢の企画について考えます。
| 日時 |
2018年2月18日（日） 13:30～16:15 |
| 会場 |
茅野市民館アトリエ |
| 講師 |
貝瀬雄斗（ちの寒天Project）
長田絵美（八ヶ岳美術館学芸員）
前田忠史（茅野市美術館主任学芸員） |
第2回（特別講座）「おでかけ美術館」
小学生が地元作家と茅野市美術館の作品を、ファシリテーター（進行役）と対話しながら作品鑑賞する様子を見学します。講師による事前解説と、終了後に当日の作品鑑賞についての振り返りを行ないます。
※本講座のみの受講も可能です（要事前申込み、先着10名）
| 日時 |
2018年2月28日（水） 10:20～12:45 |
| 会場 |
茅野市立豊平小学校 |
| 講師 |
中田麻衣子（茅野市美術館学芸員） |
| 出品作家 |
橋口優（画家）
矢島史織（日本画家）
吉野剛広（画家） |
| ファシリテーター |
茅野市美術館サポーター（NPO法人サポートC 美遊com.） |
第3回「美遊com.会を見学しよう」
茅野市美術館サポーター「NPO法人サポートC 美遊com.」は、ほぼ毎月一回、「美遊com.会」を開き、お茶を飲みながら活動の共有を行なっています。「美遊com.会」を見学してみましょう。
| 日時 |
2018年3月3日（土） 13:30～15:30 |
| 会場 |
茅野市民館楽屋 |
第4回「夢の企画について話そう」
受講者の皆さんに、茅野市美術館と地域で実現したい夢の企画をお話しいただきます。
| 日時 |
2018年3月11日（日） 10:00～12:30 |
| 会場 |
茅野市民館楽屋 |
| 講師 |
辻野隆之（茅野市美術館長） |
詳しくはこちら
茅野市美術館 茅野市美術館を一緒にサポートしませんか＋6
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2018/0121.html
