幼少時からの八ヶ岳ファン。食べることに関しては誰よりも情熱を注ぐ
小学生時代から、家族旅行は、八ヶ岳だった関係から、大人になっても第二の故郷と思っている「コアな八ヶ岳ファン」である。
食べる・遊ぶ・チャレンジするがモットーで、特に食に関しては「毎食美味しい記録」10年連続継続中。
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- CULTURE & LIFE EVENT
- 2016.11.09
もっちぃの御柱祭初心者レポートVol.7（小宮御柱祭編）
八ヶ岳での食を究め隊/プロデューサー/オーガナイザー
モッチー
こんにちは、もっちぃです。
2010年以来6年ぶりに開催された御柱祭。
木落しだけが御柱祭ではありません。
全国の諏訪神社や通称小宮と言われる関連神社でも祭りが行われます。
その中でも先日行われた原村ペンション区での小宮御柱祭をレポートします。
今回も、初心者目線で、私見たっぷりにお伝えしたいと思います。
小宮も木落しから建御柱まで全部やる！
原村ペンション区には、八ヶ岳神社という小さな神社があります。
この中の4本の柱を入れ替えるためのお祭りです。
3本は既に建っていて、最後の一本を曳行します。
朝から振る舞い（曳行する氏子たちを道中お酒や食べ物で饗す）の準備を
していたので、この写真はすでに【木落し】の後でした。
木落しについては、こちらをご覧ください
もっちぃの御柱祭初心者レポートVol.3（木落の迫力は半端じゃない）
http://8mot.com/culture/5427/
とても立派な御柱！
八ヶ岳文化園やペンション区の中を曳行して、八ヶ岳神社でいよいよ冠落としがスタートしました。
御柱の先端部分を削っていきます。途中削った木片が飛び散るのですが、子供達が競って奪い合っていました。
本4の御柱に続いて、小宮の御柱の木片もゲットしてきました。
冠落としが終わるといよいよ、建御柱。
なんと、最上部の勇者に選ばれたのは小学2年生の男の子！
無事建御柱が終了しました。
真っ直ぐに建った御柱の一番上で木遣の歌をその男の子が歌ったのですが、また、その素晴らしい歌声に、歓声が上がりました。
いかがでしたでしょうか？
皆さんの街の諏訪神社や、遊びに行く地域の小宮祭りが開かれているかぜひ、調べて参加してみてくださいね。
これで御柱祭は一連の日程を終了しました。
次回は、2022年にお会いしましょう。
ありがとうございました。
参考）
御柱祭公式サイト
http://www.onbashira.jp/
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