寒天ってどうやって作っているの?
縄文遺跡はどうやって発掘されているの?
地元のことって、とても身近なものなのに意外と知らないことがたくさんあります!
そんな意外と知られていない茅野市の魅力を、より新たな視点で知ってもらうため、地元の方々の取り組みを直接うかがい、実際に見て体験する「みんなのサロン」を開催いたします。
体験内容は『天然寒天って何? 現場に行こう!』『どうやってるの? 縄文遺跡の発掘調査』『「食」でつなごう! 地域のくらし』の3種類。
残念ながら、工場を見学しながら寒天作りを学ぶ『天然寒天って何? 現場に行こう!』は開催終了してしまいましたが、残りのイベントも茅野の魅力がたっぷりつまったものばかりです。
参加費は無料です。
茅野市の魅力を発見しに、ぜひお気軽にご参加ください。
「ちのを編む みんなのサロン」概要
その2 どうやってるの? 縄文遺跡の発掘調査
八ヶ岳山麓の豊かな縄文文化。茅野の大切な宝ものです。市内には国特別史跡の尖石遺跡をはじめ上之段、駒形など多くの縄文遺跡があり、その数は230を超えます。発掘調査には地元の皆さんが関わっており、国宝「土偶」(縄文のビーナス)などさまざまな発見を生んでいます。調査がどのように行われているか、市民の作業員・補助員の皆さんから体験談をうかがいます。
日程 |
2019年3月9日(土) |
時間 |
10:00~12:00 |
会場 |
茅野市尖石縄文考古館(茅野市豊平4734-132) |
料金 |
無料 |
定員 |
80名(当日受付可) |
話し手 |
茅野市発掘調査作業員・発掘調査補助員の皆さん |
進行 |
小池岳史(茅野市尖石縄文考古館係長) |
申込み・お問い合せ |
茅野市美術館(茅野市民館内)
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL: 0266-82-8222(受付9:00~20:00 火曜休館) |
その3 「食」でつなごう! 地域のくらし
市内で活動する地区ボランティア。そのなかから豊平地区の皆さんにお話をうかがいます。お茶のみサロンや料理教室、お年寄りへの宅配弁当づくりといった食にまつわる活動では、天寄せなどの郷土料理や味わいを考えたメニューなどひと工夫。声をかけあい、食べる楽しみを手から手へ。生き生きとした地域のくらしをつないでいます。
日程 |
2019年3月21日(木・祝) |
時間 |
10:00~12:00 |
会場 |
豊平地区コミュニティセンター(茅野市豊平2321-1) |
料金 |
無料 |
定員 |
15名 |
話し手 |
豊平地区ボランティアの会の皆さん |
進行 |
野明香織(茅野市市民活動センター『ゆいわーく茅野』)
鈴木敦子(社会福祉法人茅野市社会福祉協議会) |
申込み・お問い合せ |
茅野市美術館(茅野市民館内)
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL: 0266-82-8222(受付9:00~20:00 火曜休館) |
詳しくはこちら
茅野市ミュージアム活性化事業
http://www.chinoshiminkan.jp/chino-museum/