みなさん、こんにちは。ヤツガタケシゴトニン ライターの町田です。
HAMARA FARMの「八ヶ岳 生とうもろこし」の植え付けも、いよいよラストスパートです。先週末、作業をしている様子を見に行ってきました!
標高差を活かしたHAMARA FARMの工夫
今、植えているのは標高1,100m付近の畑です。HAMARA FARMの畑は何箇所かに分かれていて、原村村内の標高差を活かして生とうもろこしを栽培しています。
7月下旬頃に出荷する早出し分は標高800m付近に、8月中~下旬に収穫する分は標高1,000~1,100m付近の畑で育てています。
標高が低い畑のほうが、春先の霜の被害も少なく、土の温度が上がりやすいので生育が早く、逆に標高が高い畑は、夏場でも涼しいのでとうもろこしの甘みが増します。
畑を使い分けることで、7月下旬~9月上旬という長い期間を安定して出荷できるようにしています。
今回植えた苗は、一年で一番とうもろこしが食べたくなる、お盆の頃に出荷のピークを迎えます!8月に入ると150cmくらいまで丈が伸びて、畑に入った人が隠れてしまうほどです。
↓昨年の様子
植え込みが済めば、あとは美味しい生とうもろこしが出来るのを待つのみです!
梅雨が明ける頃になれば「メロンよりも甘い」生とうもろこしが食べ頃になります。
予約受付中です!
ヤツガタケシゴトニンが運営する通販サイト 8katteにて、八ケ岳 生とうもろこしの予約を受け付けています。数量に限りがありますので、お早めにご予約ください。たくさんの御注文お待ちしています!
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