HOME CULTURE & LIFE NEWS 未来へ繋ぐ公募展「寿齢讃歌」 絶賛写真募集中です!

茅野市民館では、3月に行う「寿齢讃歌」写真展の作品を募集しています!
募集する作品の内容は、おおむね75歳以上のお年寄りが被写体である写真です。
参加者の方には展示された大判プリント写真と作品集をプレゼントいたします。
ぜひご参加ください!

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寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展

「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展」は、本年度で11回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。
本公募展は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを称え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。
2015年に急逝された木之下氏の意思を引き継ぎ、本年度は講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えして開催いたします。
おおむね75歳以上の高齢者を被写体に写真を募集し、新たな試みとして、応募者の撮影意図を生かし、誰でも気軽に参加できるよう、従来のモノクロ(白黒)の作品に加え、カラーの作品も募集・展示いたします。
応募された写真は講師による講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。

写真募集

おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。

募集期間 2016年10月1日(土)~11月14日(月)
テーマ 人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。
被写体は、おおむね75歳以上の方々。
応募資格 プロ、アマ、年齢、性別、国籍を問いません
受取方法 応募されたプリントおよびデーターは写真展初日以降返却いたします。展示した写真をご希望の方は、写真展終了後、茅野市民館事務室にてお受け取りください。
※ご希望の方には、展示した写真と写真集を着払いにて配送いたします。
参加費 一 般 1人3000円 / 高校生以下 1人2000円
参加者の方には展示された大判プリント(A2サイズ程度)写真と作品集を差し上げます(作品集は新仕様を検討しております)
応募方法 来館または郵送にて受付いたします。原則、画像データでのご提出をお願いいたします。プリントでの提出を希望される場合は茅野市美術館までお電話にてご相談ください。
[来館の場合]
茅野市民館事務室にて参加費と一緒に画像データを提出してください。
[郵送の場合]
画像データを保存したものが破損しないよう梱包してご郵送ください。参加費は郵便振替口座にお振込みください。(手数料はご負担ください)

講評会

写真家による応募作品についての講評会

日程 2016年12月17日(土)13:00~
講師 英伸三(写真家、現代写真研究所所長)
会場 茅野市民館 アトリエ(長野県茅野市塚原1-1-1)
参加費 無料

写真展

日程 2017年3月4日(土)~3月20日(月・祝)
開館時間 10:00~18:00
会場 茅野市美術館 企画展示室(長野県茅野市塚原1-1-1)
観覧料 無料
休館日 3月7日(火)、14日(火)

詳細はこちらをご覧ください。

茅野市美術館 寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展11
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2016/1001.html#1

茅野市民館案内
茅野市民館
市民一人ひとりが主人公になれる場所
茅野市民館は、劇場・音楽ホール、美術館、図書室、レストランなど、さまざまな機能を合わせ持ち、利用する方によって多様な使い道のある施設やスペースからなる、文化複合施設です。
「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、建設計画から市民が直接参加してつくられました。
JR茅野駅東口に直結した立地。さまざまな表現やアートに親しみ、文化をつくり、人々が集う、地域の交流拠点を目指しています。

[施設情報]
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
電話番号:0266-82-8222 FAX番号 0266-82-8223

[開館時間] 午前9時~午後10時
(図書室、常設展示室は午前9時~午後7時)

[受付時間]午前9時~午後8時

[休館日]
火曜日(火曜が祝日の場合は、その直後の休日でない日)
年末年始(年末年始12月29日から翌年1月3日まで)
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