北京中医薬科大学日本校にて中医薬科、医学気功科を卒業。現在、無極自然門の宋海君老師のもとで気功・薬膳・治療学・仏法等について修学・研究中。諏訪郡周辺にて気功整体施術・気功教室・薬膳教室などを開き幅広い方に気功と自然との調和、先人の知恵を伝えています。
こんにちは!前島大輔です。
今月も季節の変化に合わせて身体にやさしい養生料理を「あれこれ」工夫して、ご紹介していきたいと思います。
8月。これでもか!という太陽からの光線が降り注ぎ、どこもかしこも輝く季節。
紫外線がきつい八ヶ岳の夏。傷ついた肌のため、体内の水まわりをよくする必要があります。今回は、美容を維持するための美味しいデザートをご紹介します!
「トマトとスイカの豆花」
材料 5人分くらい
A(ハチミツ漬け)
- トマト 300g
(中玉約2個くらい/湯むきして種をとり、2~3cmに切る) - スイカ 300g
(中玉で1/12くらい/2~3にカットして種を取る) - ハチミツ 100g
B(豆花)
- 水 160cc
- 粉寒天 2g
- 砂糖 50g
- 豆乳 600cc(牛乳でも可)
- バニラクラフト 6~7滴(バニラエッセンスでも可)
作り方
- Aの材料のトマトとスイカを切り、ジップロックなどのビニール袋に入れてハチミツを加えよく振って混ぜ、空気を抜いておく。袋を閉じ冷蔵庫で冷やす。
- Bの水と粉寒天を鍋に入れ、攪拌器で混ぜながら沸騰させる(よく火に通し溶かす)
- ②の鍋に砂糖を加えよく混ぜる。
- 豆乳を火にかけ、人肌くらいに温める。
- ④を③に加え、弱火に2分。
- ⑤にバニラクラフトを加え混ぜ、火を止める。
- 型に入れ冷やす。器にBをのせAを盛り付けたら完成。
面倒ではありますが、トマトの種をしっかり取ることがポイント!
編集後記:撮影チームの感想!
澤井(撮影):「これトマトってわかりませんよ?豆花もおいしー!」
みっちゃん(編集):「何これ?!グミ?(笑)トマトだとは思えない」
前ちゃん:「そうなんです。その食感を味わってもらいたくて。」
澤井&みっちゃん:「高級中華レストランのデザートみたい~!」
ぜひトマト苦手なお子さんに材料内緒で作って見てください♪種を抜いたハチミツ漬付けのトマトとスイカ&豆花…相性抜群です!
前ちゃんの気功教室情報
○山梨県
大泉クラス | 2018年8月22日(水)、9月26日(水) |
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高根町クラス | 2018年8月14日(火)、8月28日(火)、9月11日(火) |
長坂町クラス (長坂郷土資料館 体育館) |
2018年8月21日(火)、9月4日(火) |
○長野県
富士見町クラス (富士見町民センター) |
2018年8月28日(火)、9月11日(火) |
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富士見町クラス (清泉荘) |
2018年8月21日(火)、9月18日(火) |
茅野市クラス (諏訪中央病院 2F講堂) |
2018年8月15日(水)、9月5日(水)、9月19日(水) |
下諏訪町クラス (御田町平和館) |
2018年8月18日(土)、9月15日(土) |
時間などお問い合わせは: https://www.facebook.com/daisuke.maejima.395
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