北京中医薬科大学日本校にて中医薬科、医学気功科を卒業。現在、無極自然門の宋海君老師のもとで気功・薬膳・治療学・仏法等について修学・研究中。諏訪郡周辺にて気功整体施術・気功教室・薬膳教室などを開き幅広い方に気功と自然との調和、先人の知恵を伝えています。
こんにちは!前島大輔です。
今月も季節の変化に合わせて身体にやさしい養生料理を「あれこれ」工夫して、ご紹介していきたいと思います。
9月。うっすら肌寒い朝晩が増えて空気が乾燥し始める季節。
八ヶ岳の9月は、東京の10月くらい。
空気が乾燥し始めて喉の不調が出てくる人もいますね。
今回は、夏の暑さや朝晩の温度差や台風の影響で疲れた胃腸、乾燥からの皮膚や粘膜を守るための助ける一品をご紹介します!
「とうもろこしと蓮根のモチモチ飛龍頭」
材料 5人分くらい
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作り方
- 豆腐を水切りして、ボールを入れる。手でざっくり滑らかになるように潰し混ぜる。
- 長芋をすって①に入れ、混ぜる。
- ボールにCの調味料を加える。
- ③にDの粉類を加えよく混ぜる。
- Bを④に加え、よく混ぜる。
- 分量外の揚げ油を160度で温める。
- ⑤を16~18等分に分ける(バットに油をぬり、手に水をつけながらすくい、空気を抜きながらまとめる)。
- 160度で4~5分ゆっくり揚げる。
- 出汁汁Eの水ととうもろこしの芯を煮出し、好みで酒や醤油で味付けする。
- 薬味を用意して、皿に盛り付ける。
豆腐をすり鉢でなく手でざっくり潰すのがポイント!
油に入れる前にタネの空気をしっかり抜くことがポイント!
編集後記:撮影チームの感想!
前ちゃん「きっとビールが欲しくなりますね!出来立てとしばらく置いたもの両方食べてみてください」
澤井(撮影):「ビール~そーでしょう~」
みっちゃん(編集):「!!!!揚げたてのが本当にモッチモチ!!白玉粉すごい」
澤井(撮影):「時間経ったのも味が染みてておいしー!!甘みが増してる」
澤井&みっちゃん「もはやベジとかの括りなしで、みんな喜ぶ!」
時間が経つとモチモチ感は薄れますが味はバッチリ。ビールのおつまみに、お弁当のおかずにぴったりですよ♪
前ちゃんの気功教室情報
○山梨県
大泉クラス(ムスビテ) | 2018年9月26日(水)、10月31日(水) |
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高根町クラス | 2018年9月25日(火)、10月9日(火) |
長坂町クラス (長坂郷土資料館 体育館) |
2018年9月20日(木)、10月2日(火) |
○長野県
富士見町クラス (富士見町民センター) |
2018年9月27日(木)、10月11日(木) |
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富士見町クラス (清泉荘) |
2018年9月18日(火)、10月16日(火) |
茅野市クラス (諏訪中央病院 2F講堂) |
2018年9月19日(水)、10月3日(水) |
下諏訪町クラス (御田町平和館) |
2018年9月15日(土)、10月20日(土) |
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