ぜひ、八ヶ岳エリアのクラフトイベントに足を運んで紹介した作品や作家さんに会いに行ってみてください♡
二連続で陶芸の作家さんのご紹介です。
この間の作家さんはカラフルでレトロな感じ。
立川さんの作品は作風が全く違いますね~。
モダンな和という感じ。
和風にも洋風にもマッチしそうな素敵な作品たち。
渋いのも好きだな~わたし!(お前の好みは聞いてないって?笑)
立川さんも、最近、活動を共にしている方のおひとりです。
「上諏訪の5軒の酒蔵のそばの古い民家」で製作なさっているのだとか。
これは、酒好きmicは行かなければなりません!!笑
毎日の料理に、目から美味しさを!
また、お近づきになりたい作家さんが一人増えました。
それでは、立川さんにインタビュー
クラフトに生きるきっかけ
長い間、商業写真をやっていましたが10年ほど前から陶芸を始めました。
写真の仕事の中に、陶器のギャラリーさんからの依頼で個展案内用写真撮影も有りました。その時に交流のあった作家さんの個展に行くようになり、作品を度々買うようになり、使うようになり、陶器にはまっていきました。
商業写真は撮影の依頼があって初めて成立する仕事です。オーダーが無ければ仕事にはなりません。
自分の感性で仕事ができれる仕事が良いなと思うようになりこの道に入りました。
陶芸を選んだ理由
色々あるもの作りの中でなぜ陶芸を選んだのかというと、気に入った陶器を使って行く中で、自分なりに試してみたくなったから。表現が平面より立体の方が自分に適していると思ったからです。
モノ作りへの思い
一番は料理の素材が映える器。料理を盛りつけて完成する器が良いですね。
イメージがたくさんわく器、ほんの少しだけツンとすました器、こんな器が理想です。
おまけ
上諏訪の5軒の酒蔵のそばの古い民家で作陶しています。近くにお越しの折はのぞいて下さい。
宜しくお願いします
石の如くさん、かなりおススメの作家さんですよ~!!
私の大好きな作家さんを一人ずつご紹介していきます。
次回もお楽しみに~! 石の如くさんありがとうございました!!
工房 石の如く
住所 | 〒392-0024 長野県諏訪市小和田6-7 |
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電話番号 | 090-3597-1272 |
メールアドレス | g_tatekawa@yahoo.co.jp |