今日は八ヶ岳から飛び出して、上諏訪町で開催されている“くらもと古本市”に行ってきました。
このイベントは長野県上田市にある株式会社バリューブックスさんが中心となって主催していて、今回で4回目の開催になります。
くらもと古本市
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くらもと古本市が開催されている上諏訪町には5つの酒蔵があります。舞姫、麗人、本金、横笛、真澄の五蔵が国道20号沿い、500m範囲内に並んでいます。春と秋には5軒の酒を飲み比べられる「上諏訪街道 吞みあるき」イベントが開催されています。
諏訪五蔵
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今回の“くらもと古本市”も、この五蔵を会場にして開催されています。各蔵に本が設置されていて、週末には日替わりでコーヒー屋さんが出店したり、博物画の展示販売も企画されています。 今日は古道具市が開催されていました。富士見町 36(サンロク)や、北杜市 白州brevicauleさんも出店されていました。
くらもと古本市イベント
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開催期間が2週間と、やや長いにもかかわらず、平日でもお客さんが途切れない人気のイベントです。今日は日曜日だったこともあって、メイン会場の真澄ギャラリーは沢山のお客さんで賑わっていました。
くらもと古本市は、9月15日(月・祝)まで開催しています。このイベントなら本と一緒に、お気に入りの日本酒を探してみるのもいいかもしれませんね。