「千年の一滴 だし しょうゆ」に続くハッコ上映プロジェクト2作目のドキュメンタリー映画の上映会のお知らせです。
妊娠糖尿病を告げられた映画監督のアンドレアが、家族と共に砂糖と闘い、砂糖業界の闇に挑む5年間の記録。ユーモラスでちょっぴりビターな、支え合う家族の物語を八ヶ岳でお楽しみください!!
映画『シュガーブルース』上映会
日時 | 2018年3月4日(日曜日) |
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場所 | ゆいわーく茅野 https://www.chinoshi.net/yuiwork/ |
時間 | 午前の部 開場10:00 開演10:30 午後の部 開場13:30 開演14:00 (82分 日本語字幕) |
チケット | 前売り券 1000円 当日券 1200円 こども 500円(小学生から高校生まで) 託児:2歳以上 500円 ※事前お申し込みをお願いいたします |
チケット販売・お問い合わせ先 | cafe ZO 0266-77-2800 高橋かおる のいちご会 090-9664-7928 伊藤美穂子 gallery yt 0266-77-3033 高橋由美子 sincerely 0266-82-0128 藤森朋子 |
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それは、食卓で始める「無血の革命」!
誰もが気になる《砂糖と健康》の問題を追及するドキュメンタリー映画が、チェコから登場。
『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』
監督:アンドレア・ツルコヴァー
ストーリー
妊娠糖尿病を告げられた映画監督のアンドレアは、不安に駆られると共に、生活から砂糖を取り除くことの困難さに直面する。でも、精製された砂糖ってそんなに身体に悪いものなの?キッチンから始まった彼女の探究は、砂糖の秘密と真実を次々に明らかにしてゆく。
ビデオカメラ片手に勇ましく砂糖業界にも切り込む彼女だが、一方で働く母親としての悩みは尽きず、子供の発達に妊娠糖尿病が影響を及ぼしたのではないかという懸念もぬぐえない。砂糖産業の発展がもたらした様々な問題に気付いたアンドレアは、家族の協力を得て砂糖の危険性を訴える行動を始める。
特徴
◎子どもの健康を心配する1人の働く母親である女性監督が、自らの家族の生活と、行動する姿を5年間に渡り記録した、究極のセルフ・ドキュメンタリー。
◎ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、3大陸8ヶ国を巡って、科学者や研究者、医師、糖尿病の患者、健康食を推奨する人たち、政治家、食品関係のジャーナリストや弁護士、砂糖業界の関係者らを取材。精製された砂糖が身体と精神に及ぼす作用を探り、砂糖の歴史をひも解き、多国籍企業と医療関係者、政治家らが一体となった強大な砂糖業界の闇に迫る。
◎監督のアンドレア・ツルコヴァーはチェコ共和国出身のドキュメンタリー映画作家。その作品はチェコ国内の主要なドキュメンタリー映画賞を受賞。本作を含め様々な国際映画祭でノミネートの実績がある。
映画公式HP
http://www.sugar-blues.com/