HOME CULTURE & LIFE EVENT おじいちゃんおばあちゃんの”日常”を切り抜いた写真展「寿齢讃歌」まずは7月8日講評会から

「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展」は、本年度で13回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。
本公募展は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。
写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを讃え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。

2015年に急逝された木之下氏の意思を引き継ぎ、昨年度に続いて講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えして開催いたします。

応募者の撮影意図を生かし、誰でもより気軽に参加できるよう、モノクロ(白黒)の作品と、カラーの作品を募集・展示いたします。
応募された写真は講師による講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。

寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展13 概要

講評会

写真家による応募作品についての講評会

日程 2018年7月8日(日)
時間 13:00~
講師 英伸三(写真家、現代写真研究所所長)
会場 茅野市民館 マルチホール
参加費 入場無料
お問い合わせ 茅野市民館
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL: 0266-82-8222(受付9:00~20:00 火曜休館)

写真展

日程 2018年9月15日(土)~30日(日)
会館時間 10:00~18:00
会場 茅野市美術館 企画展示室
観覧料 無料
休館日 9月18日(火)、9月25日(火)
お問い合わせ 茅野市民館
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL: 0266-82-8222(受付9:00~20:00 火曜休館)

詳しくはこちら
茅野市美術館 寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展13
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2018/0410.html

茅野市民館案内
茅野市民館
市民一人ひとりが主人公になれる場所
茅野市民館は、劇場・音楽ホール、美術館、図書室、レストランなど、さまざまな機能を合わせ持ち、利用する方によって多様な使い道のある施設やスペースからなる、文化複合施設です。
「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、建設計画から市民が直接参加してつくられました。
JR茅野駅東口に直結した立地。さまざまな表現やアートに親しみ、文化をつくり、人々が集う、地域の交流拠点を目指しています。

[施設情報]
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
電話番号:0266-82-8222 FAX番号 0266-82-8223

[開館時間] 午前9時~午後10時
(図書室、常設展示室は午前9時~午後7時)

[受付時間]午前9時~午後8時

[休館日]
火曜日(火曜が祝日の場合は、その直後の休日でない日)
年末年始(年末年始12月29日から翌年1月3日まで)
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