キーワードは、「元猛烈社員」「元スピリチュアル・ジプシー」「ヴィーガン」「丁寧な子育て、暮らし」。
5年で30人から1000人規模へ成長を遂げたベンチャー企業にてシステム担当から広報、IR、経営企画、上場準備と幅広い分野をがっつり経験した事務系ジェネラリスト。出産を機に独立。2014年に八ヶ岳の西麓・原村に移住し、自然の中で丁寧な子育てを実践中。
一方で猛烈社員時代に迷走した経験から、「自分を深く知る」ことで軽やかに生きるためのサポートを様々な分野で行っている。
こんにちは。八ヶ岳西麓・原村に移住して6度目の夏を満喫している林美代子です。7年前の今頃、直感だけで原村へ移住を決めたのでした。あの時の夫の驚きっぷりは今でも記憶に新しいです。
8月の原村は、フレッシュな野菜や素敵なてしごと品が並ぶ高原朝市、充実のラインアップの星空の映画祭など自然の中で楽しめるイベントが盛りだくさん。是非遊びにきてくださいね。
さて、前回では、「自分の行動分類と誰に発信するか」をやりましたね。(ね?)
今回は、それを使って発信で一番大切となる自分ならではの発信コンテンツを見つけていきましょう。ここ、とっても大切なので1回使ってお伝えすることにしました。では、実際にやってみましょう。
さて、第1回で書きだした好きなことを手元に用意してくださいね。まだやってない人は、ベースなので是非やってみてください。
ニッチ要素=好きなこと とならないこともありますので、ニッチ要素のところには、書き出しになくても自分で認識しているものは書きだしになくても加えてみましょうね。
好きなこと、ニッチな要素が書き出せたら、そこから「かけ算」をして自分ならではのコンテンツを作っていきましょう。ここはアイディアベースでもなんでもかまいません。とにかくかけあわせて作ってみます。作っていて「えー、こんなの誰もこないよね?」みたいなものも実は大切だったりしますよ。
ここで注意したいことは、「できそうか。できるか。」という気持ちが邪魔をしてくることがあります。とてもできそうにないように思えても、「やりたい」「楽しそう」を優先するのがポイントです。自分がこれやったら面白いだろうなぁ、と「できるか」ではなく「やりたい」と思えるかどうかが大切な判断要素です。
コンテンツと行動をつなげていくうちに、
にレベルがわかれてくると思います。それぞれに紐づけておきましょう。そして
ものが、「発信コンテンツ」としての候補です。発信コンテンツ、ここではまだしぼらずに、候補をリストアップしておきましょうね。そして好きでやっていて時間もエネルギーも使っているものは最重要コンテンツとして認識しておきましょう。
さて、発信コンテンツ一覧も作りましたね。いよいよ発信開始!といいたいところですが、大事なところ「伝えたい人は誰なのか」をもう一度見直しましょう。
前回作った「誰に伝えたいか=ラブレターをだしたいか」を、発信コンテンツをみながらもう一度見直してみましょう。どんな人に伝えたいかな。このコンテンツ、どんな人が喜んでくれるかな。できる限り細かい人物像を思い浮かべてこちらも書きだしてみましょうね。
そして、具体的な人物像ができたら・・・発信ツールを選んでいよいよ発信していきましょう。次回は具体的な発信から継続するポイントまでお伝えしていきます。
次回もお楽しみに!
本連載特別企画。タロット数秘でそれぞれの発信コンテンツの方向性について、簡単にアドバイス作ってみました。こちらからご覧くださいね。
わたしにとって、お金に直接結びつかないけれど大切な活動の中のひとつ、八ヶ岳のママと一緒に企画したイベントのお知らせです。
東日本大震災以来、俳優から活動家に転身し、ずっと声をあげつづけている山本太郎さんをベルギーの映画監督が追ったドキュメンタリー映画「Beyond The Waves」の自主上映会を10月5日(土)に開催いたします。誰かを盲信するのではなく、一人一人が選択をするヒントを感じられる機会にしたいと思っています。是非大切な方とおこしくださいね。