八ヶ岳エリアの気になる場所・イベントに行き、ご紹介できればと思っています。
甘いものが好きです。大好きです。
みなさん、こんにちは。ヤツガタケシゴトニンたかすなです。
最近の八ヶ岳は日中暑い日が続き、だいぶ夏らしい気温となってきました。
そこで今回は夏らしく、ゼリーを作りたいと思います!
今回使用するのは、八ヶ岳産の「中玉トマト」です。
ゼリーに加工する前に、使用する八ヶ岳産中玉トマトを観察してみました。
鮮やかな赤色で、ピンポン玉ほどの大きさがあります。
果皮はつるつると滑らかで、しっかりと張りがあります。
一口かじってみると口の中にじゅわーっとトマトの旨みが広がっていきました。
トマト特有の酸味・甘味がそれぞれ主張しすぎず、バランスの取れたマイルドな美味しさを感じます。
とっても食べやすい味です。
今回は、生のトマトと火を通したトマトとでどのような違いが現れるか実験してみました。
煮る場合の作り方になります。
生のトマトゼリーにする場合は、煮ずに全ての材料を混ぜてください。
4種類のトマトゼリーが完成しました!
早速試食してみます。
①荒めに潰したトマト(煮)
口に含んだ瞬間口の中に甘味がふわっと広がりました。
少し残った酸味がまた美味しさを際立てます!
荒く潰したトマトの部分を食べると、まるで果物のような美味しさです。
オススメ度 ★★★★☆
②荒めに潰したトマトゼリー(生)
トマトそのままの味がだいぶ残りました。
生のトマトを食べているようで、それでいてしっかり甘味があり、とても美味しいです。
オススメ度 ★★★☆☆
③細かく潰したトマトゼリー(煮)
口ざわりがとても滑らかで食べやすいです。
滑らかになっている分荒く潰したものよりも甘く感じる気がします。
甘くてとても美味しいです!
オススメ度 ★★★★★
④細かく潰したトマトゼリー(生)
生のトマトの味がありますが、口ざわりが滑らかで食べやすいです。
オススメ度 ★★★☆☆
トマトとゼリーの相性はかなりよさそうです!
果物を食べるようにパクパク食べられます。
八ヶ岳の新鮮なトマトだからこその美味しさもあると思います!
ぜひ皆さんも新鮮な八ヶ岳のトマトを食べるために、八ヶ岳にトマットいで!