HOME CULTURE & LIFE PERSON 「ヤツガタケに生きる人」第三弾:斉藤希生子

こんにちは。
ヤツガタケ案内人です。

冬眠してました・・・が、今年もがしがしヤツガタケを案内していきますよー!

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さて、シリーズ「ヤツガタケに生きる人」第三弾!
2014年オープンの注目の宿、マスヤゲストハウスのオーナーである斉藤希生子さん(通称きょん)を紹介します。

ヤツガタケに来た経緯

きょんさんは茅野市出身。
生まれてから高校卒業までを茅野で過ごしました。

「東京に憧れてたなー!」

当時は茅野を出たいと思っていたとのこと。
高校卒業後は東京の大学に進学することになりました。

大学在学中は、国内外の様々な地域を旅してまわります。
旅先のゲストハウスで生まれる交流に感動し、ご自身もゲストハウス開業の夢を持つように。
東京のゲストハウスで修行しながら、日本全国、宿の候補地を探し始めます。

もともと地元に戻ろうと思ってたのかと思ったら、
「最初は地元は考えてなかった」
とのこと。

ゲストハウスを目的に、日本のいろいろな地域を巡っているうちに地元の面白さにも目を向けるようになったそうです。

こうして「地元でゲストハウスをやる」という決意を固めたきょんさん。
2014年、7年間過ごした東京を離れ、諏訪地域に戻ってきました。

今何をしているか

下諏訪にあるゲストハウス、「マスヤゲストハウス」の女将。

ゲストハウスとは、素泊まり・相部屋(ドミトリー)を基本とした安価な宿の総称ですが、宿のオーナーやスタッフ、宿泊客同士の交流が生まれやすいという大きな魅力を持っています。

マスヤゲストハウスは、1階でバーを営業しており、宿泊客だけではなく、地元の方々もお酒とおしゃべりを楽しみにやってきます。

「町の人に喜んでもらえる宿にしたい」というきょんさんの想いが形になっています。

私物のウクレレを置いていく常連さんもいたり・・・

なんともおしゃれで落ち着く空間と、きょんさんはじめ、スタッフのみなさんの人柄のおかげで、とてもリラックスできるのです。

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これから何がしたいか

ゲストハウス開業、という夢を達成したきょんさん。

今後の抱負について伺うと、
「地元を離れた人たちが、諏訪地域をもっと面白いと感じれるようにしていきたい」
と話されました。

茅野から都会に出て、「地元は何もない」と思っている友人は少なくない。
でも、地元にも面白いことや素敵な場所がいっぱいあるから発信していきたいし、もっと素敵で面白い場所になるように動いていきたい。

そう語るきょんさんが素敵です!

私ヤツガタケ案内人、マスヤゲストハウスにちょこちょこ泊まりに行っているのですが、この宿が本当に地域の人たちから愛されていることが分かります。

ご近所さんから、野菜や果物やヨーグルト(笑)の差し入れがあったり、軒先の柿の木を見て、「そろそろ柿とらなきゃダメだぞ〜!とってやろうか?」というおじちゃんが現れたり・・・

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下諏訪のお店で「マスヤから来ました」と言うと、お店の人の表情がパッと明るくなります。

これから時間をかけて、ますます愛される宿になるんだろうなあ〜。

みなさまぜひ泊まりにいってみてくださいね!

きょんさん、ありがとうございました!!


マスヤゲストハウス

homepage:  http://masuya-gh.com/
facebook: https://www.facebook.com/suwaguesthouse

※下諏訪は八ヶ岳から少し離れていますが、きょんさんは茅野市出身ということで取材させてもらいました。
とてもオススメの宿なので!ぜひぜひ足を伸ばしてみてください。

ヤツガタケ案内人
及川 結
八ヶ岳のおもしろい人を紹介していきます!
1991年生まれ。大学卒業を機に東京渋谷から茅野市に移住。
八ヶ岳山麓に住む個性的な人々に魅了され、2014年より「ヤツガタケ案内人」として活動。
2015年、八ヶ岳の魅力的な人・モノを集めたカタログギフト「八ヶ岳のギフト」を制作。
八ヶ岳の魅力を発信する、という名目で、面白い人に会いに行くのが趣味。
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