HOME CULTURE & LIFE COLUMN 八ヶ岳移住日記「ありがとう、驚安の殿堂!ピンチになったら、また、よろしくな!」

lgf01a201310062300

こんにちは。移住一年生、すぎもんです。

八ヶ岳暮らしを書くはずが、なかなか八ヶ岳で仕事がないためネタがありません。本当は八ヶ岳1拠点か、東京&八ヶ岳の2拠点にしたいのに、3拠点生活からも抜けだせません。とほほ。

で、 今回は久々に東京に行ったときの話です。

東京で惨事発生!

最近は東京での仕事が多かったので、長めに滞在しています。しかし、ここで多拠点居住の弊害が発生してしまいました。

風呂から出て着替えようとしたら

「パ、パ、パンツがないっ!!!!!」

変な話ですみません。
でも本当に困ったんです。

そして、ついでにシャツも替えがなくなってしまいました。やれやれです。

これも多拠点生活が理由です。3拠点に家があると、それぞれの家に着替えをストックしておかなければならないからです。 例えば5日分ストックしておくとして、パンツ5枚、シャツ5着、靴下5足が、3拠点分必要になるわけです。パンツ15枚、シャツ15着、靴下15足、なんてこった!全部が一箇所に集まったらクローゼットがパンパンになってしまう(泣)

「それにしても、お金がかかるぜ…ハァ。」

けれど、着替えを持って移動するのもなかなか大変だし・・・正直、しんどいです。どうしよう、このボクの行き場のない悩み。まるで、多拠点を活かしきれていな現状を反映しているようだ。

多拠点にすると、思わぬところで余計なお金がかかるのですね。身を以て知りました。

「たまには東京もやさしいじゃん!」

ちなみに、パンツがないことが発覚したあとどうしたかというと、近くにドン・キホーテがあったのを思い出してチャリを 飛ばして買いに行きました(一旦パンツを履き直して)。

Don Quijote @Ginza
Don Quijote @Ginza / jetalone

夜中のドンキっていいですよね。 八ヶ岳にも上田にもない、東京のありがたみを感じた瞬間でした。ありがとう驚安の殿堂。これで明日からもバリバリ仕事ができます。

しばらくボクの多拠点活動は続きそうです。次は何があるのやら。やれやれです。

八ヶ岳の数字 案内人
杉本 諒介
リピート型の観光モデルをつくる。リピート観光コーディネーター
神奈川県の湘南生まれ、東京育ち。悪い奴はみんな友達。
大学を卒業後、物流企業の特産品流通部門を経て、長野県八ヶ岳エリアに移住。
観光客が繰り返し来たくなる地域を目指して、観光Webサイト、ツアーを実施。
祖母が四万十川のほとりで小さな宿をやっていることもあり、全国の小さい宿を探して泊まるのが好き。
八ヶ岳の数字をもとに八ヶ岳の魅力を紐解いてみようと思います。
Facebook