大学を卒業後、物流企業の特産品流通部門を経て、長野県八ヶ岳エリアに移住。
観光客が繰り返し来たくなる地域を目指して、観光Webサイト、ツアーを実施。
祖母が四万十川のほとりで小さな宿をやっていることもあり、全国の小さい宿を探して泊まるのが好き。
八ヶ岳の数字をもとに八ヶ岳の魅力を紐解いてみようと思います。
こんにちは。すぎもんです。
移住して初めての八ヶ岳の冬を超える。と意気込んでいましたが、出張ばかりで気づいたら3月になっていた今日この頃です。来年頑張ります。
このコーナーは八ヶ岳をこよなく愛する私が「八ヶ岳」を調査・分析して、読んでくれた人がつい八ヶ岳に来たくなる数字を紹介します。
今までとは違う初めてのパターンです。「nってなんだ?」って思われるかもしれません。
何かの頭文字?もしかして打ち間違い?
いえいえ。ヒント、nは整数ですよ!
さあ、ここまで来たらお分かりでしょう。
諏訪地域に伝わる7年に一度のあれです、あれ。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%9F%B1%E7%A5%AD)
ということで、諏訪地域で「7n」は、7年に一度開催される「御柱祭」です。
御柱祭については8motで何度も紹介しているので、ぜひ見てみて下さい。
8mot 御柱祭
http://8mot.com/tag/%E5%BE%A1%E6%9F%B1%E7%A5%AD/
ちなみに7年に一度というと、長野にゆかりのある有名なことがもう一つありますよね。
そう。長野市にあるお寺「善光寺」の御開帳。これも7年に一度ですね。
善光寺御開帳
http://www.gokaicho.com/
因みにGoogleで「7年に一度」と検索すると、以下のページがヒットしました。
飯田も根羽村も長野県。どれだけ7年に一度があるのでしょうか。
因みに飯田お練り祭りは諏訪大社と同系のお祭りみたいですね。
8motファンの皆さんは7年に一度ではなく、1年に7度くらい八ヶ岳に来てくださいね!
もちろん御柱もお見逃しなく!